ハマショーⅡ

あ～ぁ。耳が痛てぇ～。

昨日、数年振りにコンサートへ行ってきました。

透析導入前だから、彼是１０年弱くらいになるかな？

移植後は時間の制約が無いから、時間を気にしなくていいから気楽だ。

腹膜透析をしていた時は、透析が生活の中心だから、全て透析開始時間から逆算して時間割する生活していたからね。

本当に普通に生活が出来る事はありがたい事だ。

浜田省吾 ON THE ROAD 2011

名古屋へ来るのは６年振りだそうです。

ハマショーも今年58歳ですか。

まぁ、私の方がもう少し年下ですけどね。

しかし、歳をとるのは私だけじゃなくて良かった。

コンサートでは毎度の事だが、始まると同時に皆席を立って手拍子なのである。

若い頃はこれで楽しかったが、今は長時間立ちっぱなしだと腰が痛くなって。。

凹むわ。

若い頃はアップテンポの曲が好きだったけど、今ではバラード調のスローテンポの曲の方が好きになってきた。

こりゃ、耳が老化してきたか？？？

ハマショーのファンは３０，４０代が主である。

そうだろうなぁ～。

私の青春時代はCAROL、矢沢永吉だったからなぁ。

ハマショーが世に出たのは私が結婚してからだから、私より１０歳くらい下の年代がやっぱり主だろうな。

なんで年齢層が分るかって？

コンサート中に浜田が聞くんですよ。

「１０歳以下の人手を挙げて～」って、こんな感じでね。

何？お前は何歳で手を挙げたかって。

そりゃ、４０代の人・・・ハイですわ。

えッ、嘘は吐くなって。。。。。。。。。。。５０代の人。。。。ハイ

でも、６０代の人も結構居たわ。

７０代の人が居たのには驚いたけど。

ハマショーに感心したのは、アンコールも含めて２０曲以上唄ったと思うのだが、最後まで声が擦れなかった事である。

ふつうは最後の方になると、声が擦れるものだが・・・・天晴プロ根性。

ただ、コンサートで「僕と彼女と週末に」だったか「八月の歌」だったか、バックのスクリーンの映像がちょっと反日的な映像だった事かな。

まぁ、反戦は良いけど、反日と伺われる映像はちょっと気持ちが引いた。

折角、気分が良かっただけに残念。

えッ浜田省吾を知らない？

そうかぁ～。知らない人も居るよなぁ～。

でも、この曲は聞いた事ない？

昔のカップヌードルのCMの歌です。

えッ。知らない。

あぁ。そうッ。

俺はもう知らん。

ハマショー

それにしてもお粗末ですね。世界中が笑ってますよ。

何がって？。

人間ですよ。それも永田町に棲む輩達。

こいつ等はゴミですね。

こんなのは政治じゃないですね。町内会の寄り合いの方がまだマシです。

まッ、政治をこんなお粗末にしたのは自民党ですけどね。

http://news.livedoor.com/article/detail/5609457/

http://news.livedoor.com/article/detail/5609453/

http://news.livedoor.com/article/detail/5609981/

鳩山にペテン師呼ばわりされた菅は即刻、議員を辞めるべきでしょうね。

政治主導ってのは、政治家が自分勝手な思い付きでやるものではなく、政治家が官僚を使いこなして行政を行う事を政治主導って言うんですけどね。

菅の変わりはって？？

自民党の谷垣も馬鹿だしなぁ～。

でも、官僚を遠ざけないだけ震災復興は早くなるかなぁ。

それにしても、こんなお粗末な輩を我々の税金で養っていると思うと腹が立ちますね。

国家公務員の給与１割削減、消費税１０％アップをやる前に、議員数の半分削減、議員歳費２／３削減を先にやれ。

税収不足で予算を削減するのは仕方ない。しかし、税収が不足しても自分達の取り分は変わらないと言うのは納得がいかんわ。

まぁ、これで国民の政治家を見る目が変わることを期待したい。

今後はお粗末な輩は選ばない事を心掛けたい。

先日、帰宅時のカーラジオから懐かしい歌が聞こえてきた。

ジェイボ～イ、ジェイボォ～～イ。

浜田省吾のJ・BOYだ。

最近、車のMSV内のミュージックに聴き飽きていて、追加の曲を探していたのである。

懐かしくて早速Amazonで購入した。

The History of Shogo Hamada since 1975

中古で送料込で１，３００円くらいである。

数あるハマショーのアルバムの中でベスト曲を集めて作ったCDで、一番人気が有るらしい。

J・BOY、もう一つの土曜日、悲しみは雪のように、星の指輪などなど。

浜田省吾を知らない人でも曲を聴けば 、あ～ぁ。どこかで聴いた事が有ると思う曲ばかりである。

この当時の曲って、今、聞いても良い曲だと思う。

え？　　歳だから。。。。。だれがボケ老人じゃい。

唄う

昨日の３／１５日曜日に小生の生息地の公民館でアマチュア・バンド・フェスティバルなるものが催された。

実は、恥ずかしながらこの無精者の娘が出場していたのである。

この無精者これでも一応親であるので、見に行って来たというか聞きに行ってきたというのか？

何でも娘が言うには、このフェスティバルの為に１ヶ月前に急遽バンドを組んだとか。

この娘は誰に似たのかギターも結構旨いのである。

小生は学生の時の音楽の授業での縦笛さえまともに吹けなかったのである。

いつも思うのだが小生の子供達は皆、中身は絶対に小生に似たのではないと思う。

小生に似ればチンピラの１人くらい居ても不思議ではないのに。

一つ前に演奏したバンドがヘタクソだったので、親バカかもしれないが凄く上手く聞こえた。

一つ前に演奏したバンドは音がバラバラで、「音合わせをしたのかいな？」と思うくらいで、尚且つリズムもバラバラ。

「いったい、こいつ等ドラムのリズムを聞いているのかいな？」

ダメ押しにボーカルの声が割れてしまい歌が聞き取れない。┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

娘はいつもギターを弾いているので、「ギターを弾くのかな」と思っていたら、ボーカルであったのでちょっと驚き。

楽器のキーの音も娘の声の音程に合わせてあったので、とても上手に聞こえた。

リズムも、音合わせも、しっかり出来ていて上手いのに驚いた。

男性が１人だけ混じって居るが、この男性が全て仕切ってくれたらしい。

この男性（名前を忘れた）が居なかったら、此処まで音、リズムが合わなかったという。

それほどまでに頑張ってくれた男性には悪いが、君が女の子だったら名前を忘れなかっただろう。

まぁ、これからもよろしくお願いしますわ。