映画・テレビ

プライド

お盆休みなのに観たい映画がやっていないので、久しぶりにレンタルDVDを借りてきた。

8月15日の終戦記念日と言う事もあって、ちょっと戦争ものをと。。。。

ちょっと古い映画だけど、「プライド 運命の瞬間」を借りてきた。

この映画は終戦後、連合国が東京で開いた極東国際軍事裁判(東京裁判)で、A級戦犯として訴追された東条英機を主人公とする一種の戦争映画、法廷映画です。

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以前、東条英機のお孫さんの東条由布子さんをTVで拝見した時、凛とした方だという印象が強かったので、観ることにした。

この映画で津川雅彦は見事に東条英機を演じている。

アメリカ側のキーナン首席検事との論議は、まさに東条本人のような錯覚さえしてしまう。

また、この映画は忘れてしまった日本人の心をも表現している。

東京裁判とは、この裁判によってアメリカによる我々日本人への自虐史観が植えつけられた始まりである。

今の政治家の中国、韓国への過剰ともいえる卑屈さはここからきているのであろう。

竹島に不当に上陸し、天皇陛下に対して侮辱的な言葉を発しても、お盆休みを続けてだんまりの野田。

天皇陛下を侮辱するということは日本人を侮辱してると同じである。

いくら民主党が韓国の傀儡政党としても、野田は帰化人ではなく純粋な日本人のはずであるのに怒りを覚えないのだろうか?。

終戦記念日の先祖達は草葉の陰で泣いている事だろう。

戦後67年。

もう、そろそろ東京裁判を我々日本人自身で検証し、自虐史観から脱するべき時期ではないのだろうか。

それにしても、今の男の政治家は、だらしなさすぎる。

四の五のと講釈ばかり言って、結局、何が言いたいかと言うと何にもやらない事に言い訳を付けてるだけなのである。

最近は、女性の政治家の方が元気だ。

今の日本を変えるには、もうそろそろ女性の首相が出て来ても良いと思う。

もう、腐れ政治家は落そう。税金の無駄だわ。

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見下げたもんだよ

ふだん私はTVはあまり観ない。

何故かって?。

アホくさいから。観るような内容の番組が無いからです。

TVを観るのは、通勤前のほんの数分くらい観るだけである。

ニュースは、もっぱらネットで観る。

マスコミの劣化が言われて久しいが、最近ほん~とうに思う。

オセロの中島のマスコミ報道なんか、常軌を逸っしている。

連日、何時間もTVで報道する内容なんですか。

マスコミは、公共の電波を私物化してませんか。

海老蔵の時もそうだったけど、何なんでしょうか?

国民の目を消費税増税から離そうとしてるんでしょうか。

民主党は、国民の税金(政党助成金)を使ってマスコミにお金をばら撒いて、マスコミを味方に付けましたから、新聞、TVの報道は怪しいもんです。

自民党の麻生太郎の時なんか、字を読み間違えたの、バーでカクテルを飲んだのと、どうでも良い事で揚げ足を取っていたのに、鳩山、菅(韓が本当だと思う)野田の民主3馬鹿には、同調した報道が多い。

本当に今のマスコミは問題だと思う。

脱原発を煽るのも良いが、じゃぁ、エネルギー不足はどうするのか。と云う論調は聞こえてこない。

私は、原発推進派じゃないけど、国民は現実を見なければ駄目ですよ。

原発を停めちゃったから、火力発電をフル稼働させて石油、LNGの輸入量が増える。

コストが上昇しても、値上げは認めません。

原発は停めろ。二酸化炭素は減らせ。値上げは駄目。

こんな左翼の連中の身勝手な言い分は、世界じゃ通りませんよ。

円高のうえに、エネルギー不安で、とうとう中小企業までも日本から出て行き始めてます。

製造業が国外に行ってから、物価上昇率1%目標(所謂インフレターゲットです。)を言いだすから、今度は円安方向です。

最悪です。遅過ぎです。

日本国内で働き場所が無くなって、尚且つ、外国人労働者の受け入れですか?

それで、外国人地方参政権付与ですか?。日本は日本人の国じゃないんですか?

そう言えば、民主党の主な支持母体は、労働組合の連合、売国教育の日教組、韓国人の文鮮明を教祖に仰ぐ統一教会、韓国民団、朝鮮総連などである。

これを見ても分るように、民主党は韓国の傀儡政党だったんですね。

これで納得しましたよ。

昨年秋、野田の馬鹿が韓国に呼びつけられて、東北の復興より先に韓国との通貨スワップ5兆円を決めてきたのも。

あの当時、韓国はデフォルト寸前だったんですよ。それを、日本が5兆円融通したんです。

東北の復興はまだ、青写真すら出来ない状況なのにね。

民主党さん、日本人がそんなに憎いですか。

まぁ、私も前の衆議院選挙では、マスコミの扇動に乗って「一度政権交代を」と、思った一人ですけどね。今では反省してますわ。

維新の会も少し醒めた目で見た方が良いんだろうなぁ。

勝ち馬に乗ろうと、アホが群がるから、よくよく見定めなきゃ。

もう民主党の二の舞は御免だ。。。。。

やれやれ、最近ニュースも見たくなくなってきたわ。

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麒麟の翼

新参者、赤い指に続く、東野圭吾原作の加賀恭一郎シリーズの「麒麟の翼」

前2作はTVドラマで観ていたので、どうしても観たくなったので観に行って来た。

この映画で出てくる捜査本部の中央階段のワンシーンは、確か愛知県庁だったか、名古屋市役所だったかではないかと思うのだけれど・・・・・間違えていたら失礼。

しかし、この映画は親切に出来ている。

たとえば、捜査一課の刑事「松宮」が、加賀の従兄である事を映画の冒頭で話すなど

原作を読んでない人や、TVドラマの「新参者」を観ていない人でも、加賀恭一郎の人間関係が解るように出来ていて理解しやすい。

私は知らなかったが、矢島冬樹役の三浦貴大と言う役者は、三浦友和の息子だそうだ。そんな豆知識を、映画を観終わってから女房が教えてくれた。

三浦友和の息子・・・・・・・んって事は山口百恵の息子と言う事か。

まぁ、これから親のコネではなく、ゆっくりでいいから立派な役者になって欲しいものだ。

でも、原作者の東野圭吾は書く小説のほとんど当たっているから、驚きだ。

この人、昔はデンソー本社のエンジニアだったと聞いているが、理系の人が小説で飯が食えるとはうらやましい。

それに引き替え、私は封切りから1週間後に観に行ったら、パンフレットが売り切れだった。

無念。

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ひさしぶりに

大型の台風2号が徐々に日本本土に近付きつつあります。

各地の被害が少なければ良いけど。

東北で避難生活を強いられている方々には、またまた試練を強いられてしまいます。

全く他人事ではないですね。

それに比べて政治の世界では、内閣不信任案を出すとか出さないとか、まぁ気楽な事でして・・・・・。

菅が早く退いて、与野党一緒になって震災復興、経済対策に英知を結集しないと、日本は沈没してしまいます。

気分転換に久しぶりに映画を観てきました。

「パイレーツ オブ カリビアン 生命の泉」

久しぶりにハリウッド映画を観ようと映画館に行ったのですが。。。。。。

受付で女房に押し切られて違う映画を観て来てしまった。

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「プリンセス トヨトミ」

女房にジョニーディップより、堤真一の方が観たいと、押し切られてしまった。

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私はパイレーツを観るつもりでいたので、この映画の予備知識は全然なく、ストーリすら知らなかった。

大阪国としての独立国家と言う事で、私のような俗人は直ぐに何やら内戦模様のゴタゴタを予想をしたが、意外とあっさりとしたものであった。

私のように派手な内戦などを想像すると、拍子抜けする内容である。

だが、良い映画ではある。

その証拠に上映時間2時間15分くらいと言う時間も本当に短く感じた。

やっぱり映画は良いですね。

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久しぶりの映画観賞

昨日2月11日建国記念の日、私の生息地は早朝から雪が降り始め、あッと言う間に5cm程積もってしまう天気でした。

この冬は私の生息地で、2度も雪が積もると言う珍しい気候です。

私の生息地は、5~6年に1度雪が積もるかどうかと言う土地柄なので、とても珍しいです。

さて、雪が降っているにも関わらず、道路には積もっていなかったので、久しぶりに映画を観てきました。

免疫抑制剤を服用している私は、感染症を恐れて朝一番の上映時間を選び、いざ映画館へ。

久しぶりの映画館での映画鑑賞に選んだ映画は、11日公開の「太平洋の奇跡」だ。

http://www.taiheiyo-no-kiseki.jp/index.html

この映画は良い。

ぜひ、多くの人に観て貰いたい。

あくまでも私個人の感想であるが、最近の太平洋戦争を題材にした映画では、「硫黄島からの手紙」と並ぶ。

この映画の副題の「フォックスと呼ばれた男」のフォックスを私は相手を騙すという意味合いの狐のfoxかと思ったら、霧のfogを指していたんですね。

フォックスの綴りはfoxe,foxxのどちらが正しいのか解らないが、意味としては神出鬼没とでも言う意味なんでしょうかね。

この映画では、山田孝之が好演していた。

最初は誰なのか解らなかった。

若いのに帝国陸軍軍人のイメージそのまま演じている。

唐沢寿明も新しいイメージを作り上げている。

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この映画が少し変わっているのは、原作がアメリカ人であるドン・ジョーンズ氏が書いているところである。だから、アメリカ側からの視点で描かれている。

ジョーンズ氏がこの史実を本にする動機となったのは、今の日本人があまりにも戦争の事を知らなさすぎる事と、命をかけて祖国の為に戦った祖父、父、叔父達に尊敬の念が無い事に驚き、このままではいけないと思い執筆したという。

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日本人として誠に恥ずかしい限りである。

これは戦後教育の間違いである。戦前の教え=即戦争という短絡な考えで教育を行ったツケである。

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だから、今の若者で太平洋を挟んで日本とアメリカが、戦争をしたという事実を知らない者が多いのである。

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また、日教組のようなお馬鹿な左巻き(左派)連中が、今の教育を駄目にした張本人である。

教育者が日の丸、君が代を国旗、国歌と認めないとは脳味噌が腐っているとしか思えない。

また、そんな者が我々の血税で飯を食っている事は、私は許せない。

文科省の通達が気に入らないのならば、教師を辞めてから文句を言え!

給料を貰っておいて、文科省の言う事は聞けないとは、筋が外れている。

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民主党の菅内閣のような左巻き思考の連中が、世界の国から認められていないのは新聞を読んでいれば一目瞭然である。

もう、外国の首脳たちは、まともに相手にしてないのである。

中国が尖閣にちょっかいを出したり、ロシアが北方4島に力を注ぎ出しているのは、もうこの内閣を見限っている証拠である。

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左派連中は、私の親父達世代に腹を切って謝ってもらいたい。

言っておくが、私は決して戦争賛美者ではない。

ただ、私は物心ついた時点から、親父、お袋に戦争の悲惨さを聞いて育ったから、左派連中のような安全保障=戦争と言う甘い考えは許せないのである。

戦争が嫌だから、隣国から嘗められて侵略されない為に、軍備は必要なのである。

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戦場カメラマンの渡辺陽一が言う戦争とは、「ある日、知らないオジさんが土足で家に上がり込み、食卓を滅茶苦茶にして、お父さん、お兄さんを殺し、お母さん、お姉さんを何処かに連れて行く」それが戦争だ。と言う。

そして、戦争がなぜ起こるのか今だに解らない。と言う。

ところで、11日の地元の夕方のニュースで、この映画の主人公である大葉 栄大尉の特集を放送していた。

なんとこの人、私の生息地の近くの蒲郡の人なんですね。

蒲郡なら、車で30~40分ほどの距離である。

こんなに近くの人だったんですね。知らなかった。

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今でも、ご家族は蒲郡に住んでるそうです。

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この人が原作者のジョーンズ氏。

大場氏同様、彼も既に他界してます。

彼は映画の中のアメリカ側の主人公です。戦前は日本への留学経験が有り日本語が挨拶程度の会話ができます。

ニュースで放映された彼の生前の映像でも、日本語で話してました。

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在りし日の大場氏とジョーンズ氏。

戦場でもお互い尊敬し合っていたから、このような友情心が芽生えるんでしょうね。

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これが初版の英語版の本。

「ザ・ラスト・サムライ・サイパン1944」

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「命がけで戦った事を日本人として誇りを持ってほしい」これがジョーンズ氏の本を書く切っ掛けだったんでしょうね。

恥ずかしながら、今の日本は左巻きの左派連中の自虐史観が、当たり前のように語られてしまっている。

菅前内閣の国家公安委員長の岡崎トミ子なんぞ、わざわざ韓国まで行って反日デモに参加していたんだから、嘆かわしい。

また、そんな輩を国内の治安を預かる国家公安委員長に選んだ、菅直人・・・あんたは、えらい。もう自分が馬鹿だと言う事を国内外に見せしめたのだから。

大場隊はアメリカ軍の投降勧告は聞かず、「帝国軍人である以上、降参はしない。」

「しかし、上官からの命令ならば、軍人として従う。」と言って降服はしなかった。

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そして、上官からの投降命令によって、きっちりと隊列を組みアメリカの軍門に下る。

これが一連の写真

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最後まで日本人としての誇りを捨てなかったので、アメリカ軍も「敵ながら天晴」と尊敬したのだと思う。

誇りを持たない人間には誰も尊敬はしない。

私は思う。私の親父達戦前の日本人と、我々戦後教育で育った日本人では民族が違う。

あくまで言っておくが、私は戦争賛美者ではない。

戦前の日本人だったから、戦後の混乱から奇跡の復興を成し遂げれたのだ。

現在、日本は未曾有の不況である。

しかし、今の日本人には、もう奇跡は起こせないと思う。

ましてや、菅直人如き左巻きのお馬鹿が、明治維新を準えて「平成の開国」なぞと謳うのは大間違いである。

お前に似合うのは、毛沢東語録かドストエフスキーの罪と罰だわ。

いや、もう止そう。

こいつ等は所詮、他人の批判は出来ても、当事者能力が無いのだ。

こうなったのも全て、他人のせいなのである。

所謂、民法で言う「禁治産者」なのである。

禁治産者と言う言葉も、こいつ等左巻き連中の言葉狩りに遭って、もう使ってはいけなかったっけかな??。

最後にこの映画は、ぜひ若い人達に観て貰いたい。

そして、過去に日本とアメリカが誇りを賭けて戦ったという事実を知ってほしい。

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沈まぬ太陽

今夜はクリスマスイブと言う事で、我が家も夕食は一応クリスマスらしい献立です。

しかし、もう子供達は皆、成人して社会人なので、我が家はクリスマスイブと言っても、静かなものだ。

やっぱり、クリスマスは子供が小さい内だけだなぁ。

私の若い頃は、この時季は連夜の飲み屋のはしごだったわ。

しかし、この不景気だと酒場も静かなものだろうなぁ。

酒場の賑やかさを知らない、今の若い連中は可哀そうだ。

ところで、やっと借りられたわ。「沈まぬ太陽」。

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3時間23分の長編である。

途中10分間の休憩が入る。でも、私が思うに、どうせらもう少し描写を原作に近づけて2部構成にした方が良かったのではと思う。

詳しいあらすじはここで読んでね。

http://www.toho.co.jp/lineup/shizumanutaiyo/story.html

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香川照之がこの映画にも出ていた。

この俳優は演技が上手いので去年は色んな映画に出ていたなぁ。

そう言えば、佐藤浩市も沢山の映画に出ていたなぁ。

この映画で、サラリーマンが自分の信念を貫くと酷い目に会ってしまうという事を、嫌でも解らせてくれる。

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同じサラリーマンとして同情してしまう。

しかし、こういう人材を疎ましく思い、遠ざけてしまう日本の会社の体質が、今の日本企業の不振を招いているのではと思う。

イエスマンばかりで周りを囲んでしまった結果が今の企業の不振だろうなぁ。

反対に自分の信念を棄て、御身大切に傾いたの者を三浦友和が好演している。

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三浦友和も中年になってから、良い俳優になった。

もう、憎々しいまでの役柄を上手く演じている。

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同期なのに、自分の信念を貫いた男と、信念を捨て自分の利益の為に上役に取入った男との会社内での力関係の対比がサラリーマンならよく解る。

良い映画なので、この映画はぜひ観ておきたい1作だ。

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レンタルDVDⅡ

くそーッ。

またまた、「沈まぬ太陽」がレンタル中だった。

新作中の内は余り借りられなかったのに、7泊8日になると途端に皆が借りる。

う~ん、考える事は皆同じだわ。

で、今回借りたのはこれ。

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「カムイ外伝」

原作は白戸三平の漫画である。連載は週刊ビッグコミック・・・・だったけかな???。

アクション??モーニング??ん~やっぱりビッグコミックだったと思う。

映画全体の印象は・・・ちょっとCGに頼り過ぎのような気がする。

あと、前篇のアクションがまるで和製「マトリックス」のような気がする。

崔洋一監督。もう少し独自性が欲しかった。

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しかし、松山ケンイチはカムイを好演していた。

私は若手俳優の中では松山ケンイチは好きである。

「デトロイト・メタル・シティー」ではコミカルな役も演じている。

こう言う色んな役柄が演じれることは良い。

今週には村上春樹の「ノルウェーの森」が松山ケンイチと菊池稟子の映画で封切りされる。

観に行きたい気もするが、今はどちらかと言うと「武士の家計簿」の方が観たいな。

なぁ~んか、最近DVDばかり観てる様な気がする。

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坂の上の雲第2部

今年も12月5日からNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」第2部が始まります。

http://www9.nhk.or.jp/sakanoue/

このドラマを政治家諸君に観てもらい、日本の今後を大いに考えて貰いたい。

あっと!民主党の人達は観ても仕方ないので、観なくて良いですわ。

秋篠宮様に野次を飛ばすような輩が居る政党に日本の未来を語る資格は無い。

そう言えば、自民党にも携帯をマナーモードにしてなかったアホが居たわ。

我々サラリーマンでは考えられない間抜けである。

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正岡子規役の香川照之の演技は言うまでも無く「上手い」の一言だ。

この俳優の良いところは、どんな役でもこなす器用な所だ。だから、イメージが固定しないから良いのだ。

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秋山真之役の本木雅弘もジャニーズ出身者ではピカイチの演技力だと私は思うのです。

あと、ジャニーズ出身者では、岡田准一もいいな。

ファンには申し訳ないが、同じジャニーズでも木村拓哉は余り頂けない。

役柄が変わっても演技が全て同じだからだ。もっと勉強してからドラマに出なさい。

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秋山好古役の阿部 寛は、私はどうも「トリック」の上田とか「チーム・バチスタの栄光」「ジェネラルルージュの凱旋」での白鳥のイメージが抜けない。

でも、このドラマでも好演している。

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ところで、このドラマで広瀬武夫役の藤本隆宏という俳優だが、どこかで見た事が有ると思ったら、なんとこの方ソウル五輪、バルセロナ五輪の個人メドレーの選手だったんですね。

ソウル五輪の水泳と云えば鈴木大地のバサロ泳法が有名だ。懐かしいなぁ~。

まぁ、これで年末までは暇つぶしが出来るかな。

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レンタルDVD

最近、観たい映画もやってないので、DVDを借りてきた。

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本当は「沈まぬ太陽」を借りたかったんだけど、レンタル中でした。

「タイタンの戦い」・・・・なんか観たことのあるストーリーだと思ったら、これってリメークだったんですね。

昔、TVの洋画劇場で観た事が有りましたわ。

物語はギリシャ神話時代の話です。

簡単に言うと、神ゼウスと人間との間に出来た子ペルセウスが、アルゴスと云う国を海の魔物クラーケンから守るという事です。

?それだけじゃ良く解らんって。

まぁ、興味のある人はネットで調べて下さい。

クラーケンと言えば、カリビアン・オブ・パイレーツにも出てきましたなぁ。

ジョニー・ディップ演じるキャプテン・ジャック・スパロウが食べられたイカの化け物です。

そう言えば、オリジナルでのラストはアルゴスの王女と結婚して、アルゴスの王になったような気が・・・・・・・勘違いかなぁ??

このリメイク版のラストは、「1兵士として仕えます。」となってますけど・・・・

なんか民主党の「一兵卒として・・・」と言って影で影響力を誇示する誰かを思い浮かべるようなセリフです。

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もう一つはこれです。

なんと説明しようか・・・・・・・。

早い話がエイリアンのアパルトヘイトのようなものです。

これも興味のある人はネットで調べてね。

なに?興味無いって。。。あッ、そうッ。

南アフリカのヨハネスブルク上空に突如宇宙船が現れる。

しかし、この宇宙船は故障して動けないのですよ。そして、宇宙人達を難民として地上に降ろして塀で囲って隔離してしまう。この隔離された区域を第9地区と呼びます。

この地区近郊の人間と宇宙人との紛争が絶えないため、宇宙人をもっと遠くの地区へ移住させようと計画されます。

上の写真の左の人物が主人公なんですが、この主人公が酷い目に・・・・・

後はネットで調べてね。

あっと、これがその宇宙人です。

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尚、画像はすべてネットから無断でお借りしました。

これって、良いのかなぁ

ロック掛かって無かったから良いと思うけど。

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レンタルDVD

最近、私がレンタルして楽しく観ているのが、「バーンノーティス・元スパイの逆襲」だ。

http://www.tsutaya.co.jp/movie/sp/burn/

今シーズン2まで出ている。

まぁ、とにかく面白い。

5時間透析の時に観るには「持って来いの」内容だ。

スパイが作戦中に突然、携帯電話で解雇通告を受けるのだ。

銀行の預金口座も全て解除され、途方に暮れる。

自分を解雇した人物と、理由を探す作戦がスタートする。

仲間は、直ぐに銃をぶっ放したり、爆薬等にやたら詳しい元彼女。

元FBIの友人。マイアミが舞台なのがとても良い。

「24」とかのような物とは違って、頭を空っぽにして観られるのが良い。

これを読んで気が向いたらどうぞレンタルして見てください。

主人公の吹き替えを栗田貫一がやっていて、何かみょ~に合うんだよね。

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