濁酒
秋と言えば紅葉の季節でもあるが、また新酒の時期でもある。
「にごり酒」が酒屋の店頭に多く並ぶのもこの時期だ。
今の時期コンビニなどで簡単で手頃に手に入るのは、月桂冠の300mlのにごり酒がある。
この酒は甘口で呑み易く、女性などにも結構呑み易いのではないかな?
えっ、なんだって??最近の女性は下手な男より上戸だって。
まぁ、なんだ。最近の男はだらしなくなってきたからねぇ。しっかりしろよ。男共。
ところで今回。ネットで濁酒(どぶろく)を購入してみた。
所謂、どぶろく風「にごり酒」ではなく、正真正銘の濁酒である。
う~ん。解像度を落として貼り付けるとボケるんだよなぁ~。
これはピンボケではないんですよ。
葛城酒造のどぶろくです。
「必ず読んでください開栓注意!!」と、云う説明書が添付されていた。
開栓注意とは、穏やかでわないなぁ~。
もしかして、これは爆発物か?
いくらこの無精者が乙種危険物の免許を持っていても、4種だからなぁ~。
2種の爆発物を持ってなくては呑めない代物なのか?
危ない、危ない。
もしや、こんなおとろしい物を購入してしまって、家の周りをSATが包囲してないだろうな。
まさか、自衛隊の爆発物処理班まで来てるんじゃないだろうな。
しかし、取りあえず読んでみるか。
なになに。ふん・・ふん・・ほ~。
このお酒は酵母が生きている生原酒で炭酸ガスを含んでいます。
吹きこぼれる可能性があるから、必ず冷やして振らずに開栓・・・・云々
開栓の仕方の動画がyoutubeにUPしてあり、URLが書いてあった。
ちょっと客の女子衆がワザとらしいけど、参考にさせていただきました。
こうなりました。
おかげで、素人でも吹きこぼれずに上手くいきました。
ちなみにどぶろくが注いである「ぐい呑み」は九分目くらいで90ml入ります。
これ透析生活の名残で、量ってみました。
軽く一杯飲んでみましたが、、、ほんとに軽くですよ。
軽く腹一杯じゃないですよ。
何?味はどうだって?
だからこの無精者に聞くなって。
旨いか、不味いか。ではなく、呑めるか、呑めないか。としか答えられんわ。
まぁ、強いて言えば、舌に軽く炭酸のシュワシュワとした感じが有り、やや辛口でわある。
やや辛口と言っても、そこは原料が米だからそれなりの甘みは有る。
にごり酒ほど甘くはない。
旨いか不味いかと言えば、旨い方だ。
な~にぃ~。参考にならん。だと。
そらぁ、悪うござんした。
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