スポーツ

ラグビーW杯

昨日TVで、ラグビーW杯ニュージーランド大会。日本×フランス戦を観戦。

結果は47-21で負けてしまいましたが、でも、一時は4点差まで追い上げたんですけどね。

世界ランクは、フランス4位、日本13位です。

まぁ、ランキング通りの結果と云えばそれまでですけど、観ていて気付いたのは、日本代表はパスミスが多かったですね。

たら、れば、の話になりますけど、でも、もう少しパスミス無ければ、一時的に逆転は有ったかも。と言う試合でした。

今回、初めてラグビーを真剣に観て驚いたのは、日本代表と言っても半分くらいが外国人なんですよ。

で、調べたら、ラグビーの代表選手は、その国で3年以上プレーしていたら代表になれる資格が有るんですって。

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こんな感じですよ。えッ

日本代表・・・???

サッカーの日本代表にも日本に帰化した選手も居るけど。。。

最初、見た時びっくりしましたわ。

でも、嬉しいじゃありませんか。

桜の刺繍が入ったジャージを着て、日の丸背負って一生懸命戦ってくれるなんて。

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ジェームス・アレジ、この試合での日本代表の全得点を挙げました。

この試合で最優秀選手にも選ばれました。

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日本代表のヘッドコーチが、ニュージランド人 のジョン・カーマンと言って元ニュージランド代表の人気選手です。

それと、日本代表にもニュージランド人が多く招集されてますから、地元では結構日本を応援してくれてました。

今度の金曜日は、日本対ニュージランドです。

きっと、この人達が母国を応援しても、中国や韓国のように日本代表に嫌がらせはしないでしょう。

だって、民度が違い過ぎますから。

YouTubeで、昨日の試合を探したけれど、まだUPされてなかったです。

代わりに過去の日本代表のトライ場面集です。

今回、ゆっくりラグビーを観ましたが、にわかファンになりました。

サッカーや、ラグビーに比べると、プロ野球が陳腐に見えてしまいます。

だらだらと試合してないで、高校野球のようにテキパキと、はつらつな試合運びしないとファンはもっと離れてしまいますよ。

今度のニュージランド戦も観よっと。

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夏場所

角界は野球賭博問題で大揺れですね。

この問題は、今まではサッカーW杯で影が薄かったけれども、W杯も一息付いたので今度はクローズアップされてきました。

名古屋場所を行うかどうか、NHKがTV放送するかどうかまだ決まってないような。

そんな中、我が生息地に尾上部屋がやってきました。

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尾上部屋は新大関「把瑠都」が居る部屋です。

去年も名古屋場所時に、ここ私の生息地に来ていました。

TV、新聞などで角界の体質の甘さを指摘しますが、直りっこないですよ。

相撲取りは別名「男芸者」と呼ばれるくらいで、飲み食い遊び全て取り巻き達の支払いですから。

「ごっちゃんです。」の一言で全てが片付く世界です。

こんな事が何百年と続いてきた世界ですから・・・・・・・・今更ねぇ~。

直るはず無いじゃん。

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日本代表ごめんなさい。

13日のブログで散々こき下ろしたサッカー日本代表。

カメルーン戦勝利おめでとうございます。そして、こき下ろした事を御免なさい。ヾ(_ _*)ハンセイ・・・

それにしても、怒涛のように攻めてくるカメルーンから1点をよく守り勝ちました。

GK川島も川口、楢崎を抑えてスタメンでよく頑張った。

川口は怪我をしてるので仕方ないが、楢崎を抑えてのスタメンは、練習試合を含めてここ最近の試合では一番安定していたからであろう。

カメルーン戦で私が注目した点は、本田のゴールではなく、後半に放った長谷部のミドルシュートである。

惜しくもゴールサイドバーに当たって得点にはならなかったが、攻撃の幅を広げるには良い事だ。

日本代表はいつもゴール前でモタモタとパスを回していて、シュートを打つタイミングを失っている。

ゴール前でモタモタとパス回しをしてる間に、敵味方入り乱れてゴール前でゴチャゴチャになってしまう。

そして、シュートを打つ前にボールをクリアーされてしまうのが、いつもの日本代表のパターンだ。

だから、日本代表の得点は少ないのである。

ミドルシュートを打つ事で、攻撃の幅が広がる。

相手DFとGKはミドルシュートも警戒しなければならないからだ。

それにしても、岡田監督は初物尽くしだな。

日本が初めてW杯に出場したフランス大会での初ゴール。

そして今回は日本人監督として初めてのW杯1勝。おまけに海外でのW杯初勝利である。

次回のオランダ戦でも、ミドルシュートなどを組み合わせて多彩な攻撃を期待したい。

今回の一番の勝因は中村俊輔が出場しなかった事だと思う。

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W杯開幕

いよいよサッカーワールドカップが開催した。

先日、韓国が2-0でギリシャを破って1勝した。

ギリシャと言えば6年前の欧州チャンピオンである。

韓国は別に好きではないが、まぁ、天晴れと褒めておこう。

そんな事より気になるのが、我が日本代表である。

私が予想するに全敗だろう。

しかも、3試合中1ゴールでも決めれば良い方である。

オシムが監督なら決勝トーナメント出場もあり得るかと期待できるが、岡田監督では期待する方が悪い。

しかし、オシム監督が脳梗塞で倒れた時、代わりの監督に日本サッカー協会はどうして岡田さんに決めたのであろう?

私は、オシムから岡田監督に代わってから、急にサッカー日本代表に興味が無くなったので、岡田ジャパンになってからの試合は見てないが、国際Aマッチの試合で何勝できたのだろう。

新聞のスポーツ欄で見た感じでは、ほとんど惨敗だった記憶しかない。

勝っても格下相手に辛うじて勝った。という印象だ。

はっきり言って日本代表が世界で戦うには、まだまだ日本人監督では荷が重すぎる。

トルシエ前々監督がJFLのFC琉球で総監督と言う立場で日本に居るのだから、もう一度トルシエでも良かったのでは?

まぁ、一番悪いのは日本サッカー協会であろう。

トルシエの次にジーコは無いだろう。

ヨーロッパ式の組織で戦うサッカーから、いきなり180度違う南米方式の高い技術力の個人技主体サッカーでは、日本のサッカーの将来像が見えてこない。

日本のサッカーをヨーロッパ式にするのか、南米式にするのか方針を決めて長期的にチームを作らなければ世界で通用しないのでは?

悲しいかな、今大会で興味が有るのは、カメルーン、オランダ、デンマークの3チームの内どこが日本から1点入れられるかだけである。

今から次回のW杯に期待するようでは悲しい事である。

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無精者のオリンピック・スクラップブック

北京オリンピックのスクラップブックを作ってみました。

なに?まだオリンピックは終わってない。

しかし、もう日本がメダルが取れる競技は残ってないでしょ。

なに?野球?

野球は多分メダルは取れません。

小生、中日ドラゴンズのファンですので、当然、星野のファンです。

でも、あえて小生は言う。

星野は短期決戦には弱いのです。

ドラゴンズを3回セリーグの覇者にタイガースで1回覇者になっていますが、日本シリーズでは、ことごとく負けています。

ドラゴンズ時代は3回日本シリーズに出て、3勝しかしていません。

だから、野球のメダルは期待していません。

沢山有るから、よ~く見るように。

決して、早送りなどしないでね。

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日本選手、皆よく頑張ってくれました。

君が代を聞きながら、日章旗がメインポールに昇る時、胸が熱くなりました。

日教組の人に聞いてみたい、「貴方は胸が熱くなりませんでしたか?」と。

小生、個人的にはフェンシングの大田選手に金メダルをあげたいです。

皆さん有難う。そして、ご苦労様でした。

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JUDOⅢ

谷本選手、「金メダル」本当におめでとう御座います。

小生が、嬉しいのは谷本選手がオール1本勝ちした事である。

特に決勝戦での内股での1本勝ち、素晴らしかったです。

柔道とは本来、こう云う単純なものなのである。

小生の御幼少の頃は、オリンピックでも「技あり」「一本」だけで有ったと思う。

判定の場合は、主審、副審の計3人で、どちらが優勢に試合をしていたかで、旗を揚げて判定していた。

審判も柔道経験者が遣っていたので、あの頃は技の入りがよく判っていた。

今の国際柔道連盟の審判は、柔道未経験者でもペーパーテストで合格した後、実際の試合での判定の練習をして、合格すれば審判に成れるのである。

審判が未熟な為に、技がイマイチよく判っていない。

と、言うより、「柔道」と言うものが解っていない。

だからポイント制にしてしまったのだ。

ポイント制になってからの柔道は、JUDOに成ってしまった。

極端な例を挙げれば、指導の1ポイントを守って逃げ切れば、勝ちなのである。

投げられない為に、腰を引いて、腕を突っ張り、逃げ切る。

そんな者に「金メダル」を与えていいのだろうか?

柔道は「投げ技」「寝技」「締め技」「関節技」と、色々有るのである。

柔道の醍醐味は、自然体に立ち、そこから相手の体制を崩して、その力を利用して投げる。

「柔よく剛を制す」とは、こう云う事から来ているのであって、JUDOのようにレスリングまがいの力任せの投げではないのである。

だから、JUDOの投げは見ていても汚い。

柔道の投げのように綺麗な投げ技ではない。

谷本選手は、そういう海外の選手との対戦を想定して、レスリングの選手との練習で腰を酷く痛めて、一時はオリンピックをあきらめかけたらしい。

それを乗り越えての金メダルである。

52kg級の中村選手は銅メダルで悔しいと言った。

きっと、彼女はもっと強くなるであろう。

それに引き換え、内柴以外の男子3選手には、「どうしても金メダルを取るんだ。」と言う気迫が伝わってこない。

だから見ていても、「こりゃ、駄目だ。」と、直ぐに判ってしまう。

素人にも直ぐに判ってしまうから、1回戦で負けてしまうのである。

もう、動きが違うのである。

結果は「あ~ぁ、やっぱり。」

相手が強いのではない、己が弱すぎるのである。

決め技が一つしか無いと言うのも、今の世界では通用しない。

あの井上康生でも、内股にこだわり過ぎて、負けてしまったのである。

多彩な技で、相手を揺さぶらないと自分の柔道は出来ない。

それでも、野村のように多彩な技の持ち主でも、負けるのである。

ただ、小生が不思議に思うのは、野村を破って60級の代表になった選手が、2回戦でコロリと負けてしまったことだ。

あの野村を破った男なのだ。

野村を破った事で、自分自身は満足してしまったのかもしれない。

プロ野球でもよくある事で、プロ入りを夢見て頑張ってきた少年が、ドラフト1位で希望球団に入った途端、もう夢が叶って気力が萎えてしまい、活躍せずに終わってしまう選手が多い。

小生、他の種目で日本が金メダルを撮る事は嬉しいが、柔道で取る「金メダル」はそれ以上に嬉しいのである。

柔道選手は「金メダルを取って当たり前」と、言うプレッシャーを跳ね除けての金メダルである。

だから、数倍嬉しい。

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JUDOⅡ

内柴選手、「金メダル」おめでとうございます。

やっぱり、見ちゃいました。JUDO。

女子の中村選手も「銅メダル」おめでとうございます。

中村選手は、いい経験になったと思います。

内柴選手JUDOの試合で、柔道を見せてくれました。

金メダルを取って当たり前のJUDOで、プレッシャーを跳ね除けての金メダル。

そして、やっぱりJUDOよりも、柔道の方が面白い。

「待て」が掛かってから、外国の選手はチンタラ、チンタラしてなかなか開始線に戻らない。

それに比べ、日本の選手は皆、テキパキとすぐに開始線に戻る。

日本選手は見ていて小気味良い。

とにかく、おめでとうございます。

君が代、日の丸を見て、胸が熱くなる。

君が代を国歌、日章旗を日本の旗と認めない、日教組の輩はどう思っているのだろうか。

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JUDO

柔道の選手は大変である。

オリンピック、世界選手権等に出場すれば、金メダルを義務付けられる。

金メダルで当たり前。

銀、銅メダルでは、評価されないのである。

谷亮子選手の銅メダルは、他の競技なら絶賛されるのに、柔道では残念と言う言われ方になってしまう。

もっとも、今回の谷はオリンピックの選考会の時、決勝で負けているので、本当は出られない筈である。

それを、過去の実績があるということで、出場が決められたのである。

しかし、名前は忘れたが、谷を破った若い選手は可愛そうである。

実力で谷を破って、オリンピックに出られると喜んだであろう。

それが、どん底に落とされてしまったのである。

過去の実績云々を言うと、若い選手は実績を作る機会さえなくなってしまう。

日本女子柔道連盟にあえて苦言を呈したい。

谷は今回辞退すべきであった。

そして、自分を破った、若い選手に出場させるべきであった。

それで、今回のオリンピックで、その若い選手が1回戦で敗れても、世界相手に良い経験になる。

その経験が、次の世界選手権、次のオリンピックへの金メダルへと続いて行くのではないのだろうか。

男子は、野村も、井上も敗れた為に、オリンピックには出ていない。

その時に一番強い者が、出場するのが当然である。

過去の実績だけで、勝てるほど世界は甘くない。

しかし、小生はオリンピックで柔道を見る気が起きない。

何故なら、柔道ではなく、JUDOに成ってしまっているからだ。

レスリングと柔道を混同している国際柔道連盟のJUDOには、面白味がない。

腰を引いて、組み手争いばかりで、無駄に時間が経過していく。

攻めている方が指導を受けたり、投げた方が一本負けするような、不可思議なルール。

力任せのレスリングが文化の人間に、「柔よく剛を制す」の精神は理解できないのだ。

やっぱり、国際柔道連盟の理事長には日本人が成って、もう一度柔道とはこう云うものだ。と、根底から作り直さなければいけない時期に来ているのではないのか。

小生、とにかくJUDOは不可思議で見る気がしない。

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幸田サーキット

小生の家から車で20分程の所に幸田サーキットと言うのが有る。

どうせ大した物ではないだろうと、少し馬鹿にしていたが、

実際に行って見たら、小生の期待を裏切って結構本格的じゃあ~りませんか。

親切な事にカートをレンタルできるのである。

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練習コースとして、チャレンジカートパークといって、本コースとは別に

小コースが用意されている。5分1,200円は高いか?安いか?は、

個人の価値判断に委ねるとしよう。

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レーシングコース、7週で2,700円、これはお値打ちだと思う。

尚且つ、自分の車でレーシングコースを3,000円で、7週

体験走行できるのである。

なんと言っても、写真右側を見てもらうと分ると思うが、

F1のコースのようにシケインが設置してあるのである。

なんともシャラクサイ。

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パドックなども有り、結構本格的なサーキットである。

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この日は、レーシングカートのレースが行われていた。

サーキットレディーがスタート1分前になると、1分前と書かれた

ボードを提示するなんて結構やる気満々になる。

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惜しむらくば、32~33年くらい前にこのような施設がほしかった。

この年にもなっても、こんな施設を見ると血が騒ぐのは、

小生もまだ若いって事か?

一度、息子達と此処で競争してみたいものだ。

まあ、息子達が嫌がるだろうけど。

しかし、ものは試しで、一度誘ってみるか。

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パラグライダー

昨日我が愛犬の散歩途中、ブ~ンと云うプロペラ音が聞こえる。

音のする方を目を凝らしてよく見ると、パラグライダーが3機

気持ち良さそうに飛び回っていた。

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高い所が平気な人には、さぞかし気持ちいいだろうが、

小生のような高所恐怖症の人間は、とても恐ろしくてションベンちびりますたい。

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しかし、突風が吹いて煽られ、操縦不能になったら

さぞかし怖いだろうなぁ。

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