約束の日
もう今年も9月ですか。
早いものですね。来月は腎移植してから丸2年を迎えます。
朝、晩の免疫抑制剤の薬を飲む事以外は、健常者と変わらない生活を送ってます。
こういう生活が送れる事は本当に有り難い事です。
今朝の日経新聞の書籍などの広告欄にこんな本が載ってました。
「約束の日 安倍晋三試論」
Amazon売上No1、書店売上No3という文字に釣られて、早速仕事帰りに書店へ寄り購入しました。
残り1冊で辛うじて入手できましたよ。
まぁ観るに値しないようなTV番組ばかりなので、風呂上りに一気に読んでしまいました。
この本は若い人、政治に興味のない人にも、ぜひ読んでほしい本です。
また、安倍晋三の辞め方が気に食わないと思ってる方にもぜひ読んでもらいたい。
安倍晋三と言うと、病気で退陣した弱い首相というイメージだったのが、この本を読めばこんなに気骨があり、国家感の有る政治家が今の日本に居たとは。と、思い直します。
マスコミの陰湿な苛めで退陣を余儀なくされたましたが、今の日本に必要なのは、こんな政治家なのだ。
本書は朝日新聞社幹部の「安倍の葬式はうちで出す。」という衝撃的な発言から始まり、読んで行くうちに、何故、僅か一年で退陣して行ったのかが明らかになってくる。
戦後利権に群がるメディア、労組、日教組などの反日の集団、日本の癌と戦って安倍内閣は破れて退陣したんですよ。
安倍内閣が成し遂げた功績と、それに対して新聞社をはじめとする各社マスコミによる周到に行なわれた「卑劣極まる苛め」のようなバッシング。
そして、あいつらは何故、それ程までして安倍内閣を潰そうと躍起になるのか、という事にいて明確に記されている。
この本を読んで戦後構築され肥大化した、権力構造に安倍政権がいかにつぶされたかを知る事が出来た。良い本である。
また、安倍晋三の政策がいかに既得権益を壊すものであったかを知る事が出来る。
それにしても、メディア、マスコミは安倍晋三や麻生太郎はボロカスに叩いたくせに今の猿にも劣る民主党には何故好意的なんだろうか。
不思議だと思いませんか?
在日韓国、朝鮮人から献金を貰っていた、前原誠二、菅直人。
野田なんて、在日韓国人から献金貰って、千葉県の韓国民団で「当選できたのは貴方達のおかげです。」って挨拶してるのに、マスコミ、メディアは報道しませんね。
動画を心ある日本人がyoutubeにupしてくれたから衆人の知るところになったんだけど。
民主党の殆どの議員が在日韓国、朝鮮人や韓国民団、朝鮮総連とべったりの関係なんですよ。
もうメディア、マスコミが異常なほど中国、韓国に好意的なのも疑うべきでしょうね。
実際メディア、マスコミには韓国系、朝鮮系、中国系から相当な金が流れてるなしいですからね。
是非、もう一度安倍晋三に首相になって日本を何とかしてほしい。と、切に思う今日この頃。
そうだ。安倍晋三のHPにメルマガの登録が有ったな。
早速、登録でもしよっと。
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