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2012年9月

もう始まった。

新しい自民党総裁が、安倍晋三元総理に決まった。

これは良い事だ。

まずは、就任おめでとうと言いたい。

「ぐおぉら野田早く解散総選挙遣れや

「男なら約束は守らんかい。」

しかし、日教組の親玉の疫病神面の輿石が解散を阻止するだろうけど。

日教組は平気で嘘を吐くからね。

こんな連中が学校教育を牛耳ってるんだから、世の中良くなるはずがない。

それにしても、もう始まりましたよ。安倍晋三叩きが。

しかし、マスコミ、メディアは彼の真実を報道してません。

彼が首相在任中にした成果といえば。

サラ金対策(グレーゾーン対処)、マネーロンダリング対策。

少年法改正、年金時効の撤廃、社保庁の再編、

政治資金法改正。

海洋基本法の制定、教員免許更新制度の改定、防衛庁の省への格上げ。

国民投票法の制定、オーストラリアとインドとの協力同盟の締結など。

たった1年で法案制定・条約締結・組織改変が行われました。

これだけの事を1年で実施した首相は、過去から見ても例が無いと思うのだが。
我々、国民の殆どがこれらの存在を知らないのは何故でしょう?

それは、マスコミ、メディアに問題が有るからです。

特に朝日新聞社の安倍首相への批判は異常な程でした。

景気対策や外交政策、組織改変等の功績については全然報じず、彼に対してまるで憎しみを込めた個人攻撃でしたよ。

さて、今回の自民党総裁選後。

マスコミは早速、安倍元総理が首相の座を1年で放棄した

前例があることや、1年周期で首相交代が頻発する基礎を作った

という批判を展開していますわ。

でも、同じ状態に陥ったはずのルーピー鳩ポッポや馬菅には、

何故、同じ批判をしないのか?

また自民党の世襲に問題があると批判しているが、同じ世襲であるルーピー鳩ポッポや小沢のときは、何故、何も言わないのか?

相手によって主張がコロコロ変わってまるで一貫性ないのはおかしいだろう。

そういう事を指摘されても「知らぬ存ぜぬ、どこ吹く風」で、改める気すらない。

中立を語って偏向し、視聴者や購読者に特定の悪いイメージを植えつける

という行為。

当時の安倍首相や麻生首相はこれらマスコミ報道の、最大の犠牲者だったと思う。

政権交代前のマスコミの自民叩きは異常だったが、それに踊らされた

我々にも責任があると思うが、我々はマスコミの偏った報道以外にも、

さまざまな確かな情報を共有する事によって作られた民意で国益や自分の財産が

脅かされないように偏向報道には対応し無くてはいけないと思う。

また、まだ野党の党首になっただけなのに、気が早いマスコミは『責任野党』なんて

造語作って政権を握ってないのに、責任を負わせようとしている。

おいおい。責任は与党の民主党が責任を取るのが常識だろうが。

また、「地方票で石破が過半数だから、国民の声を反映していない。」と

マスコミと左翼評論家は言うが、自民党員しかも地方議員が主に集めた

党員票は 国民の声ではないだろうが

いい加減な事をTVで垂れ流すなよ。

たしか ヤフーのみんなの政治では、安倍晋三支持が トップだったはずだが。

これらの事実をどう釈明するんだよ。

竹島、尖閣問題でも、韓国、中国の主張ばかり流して、何故、竹島、尖閣諸島が日本固有の領土であり、韓国、中国の主張が馬鹿げているかという日本の主張を放送しないのか?

最早、日本のメディア、マスコミは売国奴としか言いようがない。

マスコミ、メディア関係の連中は、低能だから自分達が良いように利用されてる事が解らないのだろう。

マスコミや、メディアが、馬鹿しか採用しない理由が解ったような気がする。

最早、日本のメディア、マスコミはこれまでですね。信用できません。

日本には真のジャーナリズムは育たないでしょう。

でも、安倍晋三は、この反日メディアと、もう一度戦わなくてはならないのは気の毒だ。

しかし、5年前よりも今は、TwitterやFaceBookが有るから、少しは役立つのではないだろうか。

頑張れ安倍晋三。

無精者は応援するぞ。

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約束の日

もう今年も9月ですか。

早いものですね。来月は腎移植してから丸2年を迎えます。

朝、晩の免疫抑制剤の薬を飲む事以外は、健常者と変わらない生活を送ってます。

こういう生活が送れる事は本当に有り難い事です。

今朝の日経新聞の書籍などの広告欄にこんな本が載ってました。

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「約束の日 安倍晋三試論」

Amazon売上No1、書店売上No3という文字に釣られて、早速仕事帰りに書店へ寄り購入しました。

残り1冊で辛うじて入手できましたよ。

まぁ観るに値しないようなTV番組ばかりなので、風呂上りに一気に読んでしまいました。

この本は若い人、政治に興味のない人にも、ぜひ読んでほしい本です。

また、安倍晋三の辞め方が気に食わないと思ってる方にもぜひ読んでもらいたい。

安倍晋三と言うと、病気で退陣した弱い首相というイメージだったのが、この本を読めばこんなに気骨があり、国家感の有る政治家が今の日本に居たとは。と、思い直します。

マスコミの陰湿な苛めで退陣を余儀なくされたましたが、今の日本に必要なのは、こんな政治家なのだ。

本書は朝日新聞社幹部の「安倍の葬式はうちで出す。」という衝撃的な発言から始まり、読んで行くうちに、何故、僅か一年で退陣して行ったのかが明らかになってくる。

戦後利権に群がるメディア、労組、日教組などの反日の集団、日本の癌と戦って安倍内閣は破れて退陣したんですよ。

安倍内閣が成し遂げた功績と、それに対して新聞社をはじめとする各社マスコミによる周到に行なわれた「卑劣極まる苛め」のようなバッシング。

そして、あいつらは何故、それ程までして安倍内閣を潰そうと躍起になるのか、という事にいて明確に記されている。

この本を読んで戦後構築され肥大化した、権力構造に安倍政権がいかにつぶされたかを知る事が出来た。良い本である。

また、安倍晋三の政策がいかに既得権益を壊すものであったかを知る事が出来る。

それにしても、メディア、マスコミは安倍晋三や麻生太郎はボロカスに叩いたくせに今の猿にも劣る民主党には何故好意的なんだろうか。

不思議だと思いませんか?

在日韓国、朝鮮人から献金を貰っていた、前原誠二、菅直人。

野田なんて、在日韓国人から献金貰って、千葉県の韓国民団で「当選できたのは貴方達のおかげです。」って挨拶してるのに、マスコミ、メディアは報道しませんね。

動画を心ある日本人がyoutubeにupしてくれたから衆人の知るところになったんだけど。

民主党の殆どの議員が在日韓国、朝鮮人や韓国民団、朝鮮総連とべったりの関係なんですよ。

もうメディア、マスコミが異常なほど中国、韓国に好意的なのも疑うべきでしょうね。

実際メディア、マスコミには韓国系、朝鮮系、中国系から相当な金が流れてるなしいですからね。

是非、もう一度安倍晋三に首相になって日本を何とかしてほしい。と、切に思う今日この頃。

そうだ。安倍晋三のHPにメルマガの登録が有ったな。

早速、登録でもしよっと。

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